2012年04月11日
古典?
以前ブログに書いた 「国家」 プラトン著も
もうすぐ読み終わりになります。
(毎日少しづつ読んでいるので時間かかりました。)
今より2000年以上前に書かれたものなので、
一般的には古典と呼ばれるジャンルになると思います。
私の感覚としては、古典というと、どうしても現代と
切り離したものとして考えてしまいます。
学校の勉強を思い出してしまうからでしょうか。
でもこの本を読んでいると、個人的な感想ですが、
今の社会(グローバル社会)にものすごく当てはまっている
ところがあるので、びっくりします。
すごい遠くから客観的に現代を見ている感じでしょうか。
おもしろいです。
ヨーロッパでは約350年くらい前までは、自国語よりも
ラテン語で書かれた本のほうが多かったと他の本で読んだことがあります。
宗教書はもちろんだと思いますが、
プラトンのような古代哲学も大事に読まれていたのでしょうね。
もうすぐ読み終わりになります。
(毎日少しづつ読んでいるので時間かかりました。)
今より2000年以上前に書かれたものなので、
一般的には古典と呼ばれるジャンルになると思います。
私の感覚としては、古典というと、どうしても現代と
切り離したものとして考えてしまいます。
学校の勉強を思い出してしまうからでしょうか。
でもこの本を読んでいると、個人的な感想ですが、
今の社会(グローバル社会)にものすごく当てはまっている
ところがあるので、びっくりします。
すごい遠くから客観的に現代を見ている感じでしょうか。
おもしろいです。
ヨーロッパでは約350年くらい前までは、自国語よりも
ラテン語で書かれた本のほうが多かったと他の本で読んだことがあります。
宗教書はもちろんだと思いますが、
プラトンのような古代哲学も大事に読まれていたのでしょうね。
Posted by 拓 at 17:01│Comments(0)
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