巨匠から

2012年02月21日 15:31

本にはさまざまなジャンルがありますけど、

自伝書も私の好きなジャンルの一つです。


自伝を書くくらいなので、何かしらで有名になった方が

多いと思います。

でもほとんどの方は、そこに行きつく試行錯誤があったと

思います。

その時の考え方を、私自身のペースで読み解きながら

刺激を受けることが大好きです。



最近新たに読み始めたのが、 「板極道」 棟方志巧 著 

です。






「青森の鍛冶屋の家に生まれ、極貧の環境から奔放無類な個性を羽搏かせ、

 板画一筋に生きぬいて、ついに世界のムナカタとなった著者が綴る、

 感動あふれる自叙伝。」 (裏表紙説明文より)



棟方さんのような天才肌の方は、考え方がユニークです。

平凡になりがちな私の頭に、どんな刺激をいれてくれるでしょうか。








 










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