2012年10月09日
止まるルール
先日、歩いていたら雨が降り出しました。
傘を持っていなかったので急いで車に向かいます。
しかし、駐車場に行くには信号のない交通量の多い
道路を横断しなければいけません。
雨は強く降っています。
早く渡りたいと思いながら横断歩道で待っていると
交通量の多い時間でしたが、すぐに走行中の車が
止まってくれました。
とても親切にされたようでうれしかったです。
もちろん、法律で横断歩道に人がいたら、
止まらなくてはいけないと決まっているわけですが、
運転手の方は、私が困っていると思って本能的に
止まったのではないかと思いました。
これって当たり前だと思っていたらそうでもないですね。
昔海外に行った時、その国は車優先でした。
横断する歩行者は、自分の責任で渡ります。
でも、すごく暑い日や雪の降りそうな寒い日、
私の経験したような急な土砂降りの日、
そんなときに困っているのは、
きっと自動車に乗っている人よりも
歩いている大人や子供たちだと思います。
そう考えると、横断歩道に人がいたら止まるというルールは
いいなあと思うこの頃です。
傘を持っていなかったので急いで車に向かいます。
しかし、駐車場に行くには信号のない交通量の多い
道路を横断しなければいけません。
雨は強く降っています。
早く渡りたいと思いながら横断歩道で待っていると
交通量の多い時間でしたが、すぐに走行中の車が
止まってくれました。
とても親切にされたようでうれしかったです。
もちろん、法律で横断歩道に人がいたら、
止まらなくてはいけないと決まっているわけですが、
運転手の方は、私が困っていると思って本能的に
止まったのではないかと思いました。
これって当たり前だと思っていたらそうでもないですね。
昔海外に行った時、その国は車優先でした。
横断する歩行者は、自分の責任で渡ります。
でも、すごく暑い日や雪の降りそうな寒い日、
私の経験したような急な土砂降りの日、
そんなときに困っているのは、
きっと自動車に乗っている人よりも
歩いている大人や子供たちだと思います。
そう考えると、横断歩道に人がいたら止まるというルールは
いいなあと思うこの頃です。
Posted by 拓 at 14:30│Comments(0)
│オフ日記
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