重いものを持つ事と歪みの関係

2013年05月01日 18:06

お仕事で重いものをいつも運んでいる方や

お子さんを抱っこして作業をされる親御さんなど、

重いものを持つ機会が多い方に

共通した骨格の歪みがあるように思います。




それは膝を中心とした足の骨の歪みです。

長時間、身体に加重が掛かることで

足に負担となり、歪んでいくのだと思います。


足が歪んでいるからといって、

足が痛くなるだけではありません。



足が歪んでいても平衡感覚が保てるように

頭蓋骨や肋骨なども歪めながら全身でバランスをとります。


結果として頭痛や首痛、腰痛など様々な症状になることがあります。




重いものを持つことが多い方は

足に歪みを溜めない対策として

1日数回、柔軟体操やラジオ体操など

身体の循環をよくする習慣を持っていただくと

良いと思います。















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