尻もち (施術例)

2012年03月14日 15:43

もし体に衝撃(尻もち・ぶつけた・捻挫等)が入った場合、

そのバランスをとって体の骨格が全体的に歪んでいきます。


そのような場合、早めに骨格調整で整えていけば

肩こりや腰痛などの症状に繋がりません。

また、衝撃があった場所の痛みも早く改善します。





階段から落ちて尻もちをついたつぎの日に

骨格調整をしていただいたお客様がいらっしゃいました。


尻もちをついた日は、尾骨のあたりが痛かったそうです。

次の日には、肩甲骨のあたりも痛くなってきていました。


もしそのままにしておくと、首痛・肩痛・肘痛・手首痛などにつながる可能性も

考えられます。




施術は、仙骨・腸骨・肋骨を中心に歪んでいる骨を整えました。

全体の骨格バランスが整ったところで、尾骨・肩甲骨の痛みの確認を

していただきました。


肩甲骨の痛みはなく、尾骨も少し痛みが残る程度の感想をいただきました。

痛くてできなかった前屈みもできるそうです。



HSTI骨格調整法は、施術後、睡眠中の自然治癒力が高まるため、

2~3日の間にもっと痛みが改善していくことが多々あります。


お客様には様子をみていただいております。





















関連記事